こんにちは！ベースボーカルレッスン島田貴斗です。

初心者の為のベースボーカル講座Lesson3です！

今回もベースボーカル、二つのパートの自由度を上げる為の練習をしましょう！

三回目は二つのパートでリズムの表、裏を行き来する練習です！

★カウントする時の1 and 2 and 3 and 4 andの１２３４の部分が表、andの部分が裏です。

①はベースが表、ボーカルが裏。②はその逆。

③④はベースがリズムパターンになっていて、交互になっている部分と同時に発音する部分があります。

難しければ①②を繰り返し練習して、慣れたら③④に挑戦してください。

ボーカルは譜面のようにdo,reでもなんでも良いので言葉を入れて本番と同じ音量で歌ってください。

「オ・マ・エ・ハ・ア・ホ・カ～」でも良いです（笑）

文字数足りないですね（笑）

慣れたらテンポを上げたり、逆に激遅でやってみたりいろいろ試してください。結構良い練習になりますよ～！

ほなまた~！(^-^)

分からない事があれば是非体験レッスンへ！

2015.10.29UP

こんにちは！ベースボーカルレッスン島田貴斗です。

初心者の為のベースボーカル講座Lesson2です！

ベースボーカルをやっていて上手くいかない時に、ベースとボーカルのリズムのアクセントが違う時がありますね。

それに慣れていく為の練習をしましょう！

今回のポイントは「食い」です。「アンティシペーション」とも言いますがフレーズがまえの小節に食いこんでいる事です。

まぁ難しく考えないで譜面見ながらmidi音源を聴けば分かると思います(^-^)

①はVo、BASSともにクイ無しの基本形です。まずはこれをしっかり演奏出来るようになりましょう。必ずメトロノームを使ってくださいね。ボーカルとベースのリズムが同じ場所を意識して縦軸を合わせてください。

②はVoだけが次の小節に食って入っています。ベースは①のままなのでボーカルのメロディにつられないよう四拍目のウラをしっかり感じて弾いてください。その同じ場所（四拍目のウラ）に歌メロの三つ目の音（食って入る音）がのります。

メトロノームに合わせて練習してください。慣れればボーカルとベースパートの縦軸がはまりリズムキープにもなります！

③はボーカル、ベースともに次の小節に食って入っているパターンです。この場合同じタイミングで食っているので演奏はしやすいのですが、同じタイミングでズレる場合があります（笑）しっかりと四拍目のウラと、実際には弾いていない（音が伸びている部分）次の小節の１拍目のオモテを感じながら演奏しましょう!

ではまた~！音楽を楽しんで～！(^-^)

分からない事があれば是非体験レッスンへ！

2015.5.26UP

初心者の為のベースボーカル講座を始める事にしました！

Voのメロディはラララ～でもドレミ～でも良いのでブレスの位置を意識して歌ってください。

ベースの音は短くならないように音符の通り弾いてみてください。

ベースとボーカルが同じタイミングで発音してる場所、そうでない場所を確認しながら演奏してください。

最初はゆっくりなテンポからやってみましょう！

2015.5.18UP